
ボディレーザートーニング(乳輪・ワキ・ソケイ部などの黒ずみ)
体幹部・四肢クロズミ除去レーザー
肝斑・クスミのレーザー治療として定評のあるレーザートーニング(*)ですが、体幹部・四肢の黒ズミ治療にも応用可能で優れた効果が得られます。
今まではハイドロキノンなどの漂白作用のある外用薬を長期にわたり塗布することしか治療方法がありませんでしたが、施設によっては本治療が第一の選択肢となりました。
乳輪の黒ずみ、わきの色素沈着、虫さされやけがの痕の色素沈着などの幅広い箇所の黒ズミ治療が可能で、ダウンタイムなく改善させることが可能です。
まだ一般的な治療方法ではありませんが、治療の容易さ、効果の高さで体幹部の黒ズミにお悩みの方にとっては画期的な治療法です。
今後ますます幅広く行われるようになっていくレーザー照射法と言えます。
(*)レーザートーニングとは高性能QスイッチYAGレーザーを用いた肝斑などの混在ジミに対する最新の治療法です。
適応
- 乳輪・乳頭の黒ずみ
- わきの色素沈着・黒ずみ
- 虫さされやけがの痕
- 下着のスレによる色素沈着
- ヒップの色素沈着
- アトピー性皮膚炎による色素沈着など
施術の流れ
施術部位の清拭ををします。
お肌に余計な油分等が残っていると十分な効果が得られないことがありますので、しっかりと汚れを落とします。
クーリングデバイスにて冷却をしながらレーザーを照射します。
施術中はチクチクと痛みを感じる程度です。基本的に麻酔は使用しませんが、痛みに敏感な方には麻酔クリームによる除痛も可能です。
保湿・UVケア等のスキンケアを行います。
治療回数と間隔
通常1〜2週間毎に5〜10回程度の継続治療が必要です。
注意事項
- 安全性や治療効果を高めるため内服薬による治療(プレトリートメント)を1〜2ヶ月続けて頂いた後にレーザートーニングの治療を開始します。
- 施術後は、一時的にお肌が乾燥しますのでしっかりと保湿を行ってください。また紫外線の影響を受けやすい状態となっておりますので、UVケアは必ず行うようお願いします。炎症や色素沈着の可能性があります。
- 当日より入浴は可能ですが、施術部位をこすったり等の刺激は避けて下さい。
- 治療の結果には個人差があります。
治療を受けられないかた
- 妊娠をされている方
- 日焼けをされている方
- てんかん発作の既往のある方
- 施術部位に傷・ヘルペスのある方
- 光過敏症のある方
- その他、何らかの不適応要因が認められる方(医師の診断により、治療をお断りすることがあります。)
「乳首の黒ずみに対するボディレーザートーニング」施術例

(25歳 女性)
「手の甲のあざに対するボディレーザートーニング」施術例
「ワキの黒ずみに対するレーザートーニング施術例」施術例
「大腿内側部の黒ズミに対するレーザートーニング」施術例
「口唇の黒ズミに対するレーザートーニング」施術例
肝斑・クスミのレーザー治療として定評のあるレーザートーニングですが、ボディの色素沈着治療にも優れた効果が得られます。
トップハットと呼ばれる特殊な照射方式を搭載しており、レーザー治療が禁忌とされていた肝班のレーザー治療を可能にしました。そしてこの機能は、レーザーによる治療が難しかったボディの色素沈着の治療にも効果を発揮しました。
ただし、ボディはお顔に比べ代謝が遅いため、治療回数は複数回必要です。
愛知県でもこのレーザートーニングが可能な高性能QスイッチYAGレーザーはまだ数台しかありません。当院でもいち早くこの高性能QスイッチYAGレーザーを導入し、治療を開始しました。
肝斑レーザートーニングについてはこちらを参照下さい。